名言集講座

講師基本情報

上原浩治
氏名 上原浩治(うえはらこうじ)
生誕地 大阪府
birthday 1975年4月
出身校 大阪体育大学

略歴

大阪府生まれ。東海大学付属仰星高等学校卒業。一年の浪人の後 、大阪体育大学に入学。98年、ドラフト一位で読売巨人軍に入団。一年目から活躍し、20勝4敗、 防御率2・09の成績で新人王と沢村賞を獲得。オリンピックやWBCでも日本代表に選ばれるなど 日本を代表するピッチャーとなる。2009年にメジャーリーグへ挑戦し、オリオールズ、レンジャースを 経て2012年にレッドソックスへ入団。2013年、日本人初のリーグ優勝決定シリーズMVP を獲得。その後のワールドシリーズでも、日本人初のセーブをあげ世界一に貢献。日本人初の 胴上げ投手となる。

詳細はwikipedia

【上原浩治名言集】


1 「運」や「奇跡」というものは、自分で呼び込むものなのであり、それができるか どうかは、準備の多寡に比例する




2 もっとも大切なのは、あれもこれも手を出すのではなく、まずは「自分の強みを磨く」事だ。 器用貧乏という言葉があるけれど、全てにおいて60点を取るよりも、「一芸は身を助く」 というのか、ひとつかふたつでいいから90点、100点をマークする方が、 使う側からしても使いやすいはずだし、結果として自分を活かすことになるのではないか




3 よい時も我慢、悪い時も我慢




4 「迷ったら進め」いつも私は自分にそう言い聞かせてきた。何事も、やらずに後悔する人は 意外に多い。そこで「どうしてやらなかったのか」と訊ねてみると、たいがいはこう答える。 「自信がなかったから」でも、それなら逆に訊きたい。「じゃあ、自信がついたらやるんですか? その自信はいつつくのですか?」あとから「こうしておけばよかったのに……」と悔やむくらいなら、 たとえ失敗しても行動した方がいい。大事なのは、まず進む事、行動する事、挑戦する事だ。 「やりたい」と憧れるのではなく、「やるんだ」と実践する事。自信というのは、そうする事で 生まれるのだと私は思う




5 好きな事をするためには、何かを我慢しなければならない。何かを得るためには、 何かを犠牲にしなければならない。好きな事をやると決めた以上、それだけの覚悟は絶対に必要だ




6 ライバルを持つ事。それは自分を駆り立てるための強いモチベーションになる




7 限界を誰がつくるかと言えば、自分自身だろう。自分が「もうここまでだ」「この あたりでいい」と考えてしまえば、その時点で成長は止まる。私は自分で限界をつくりたくない。 まだまだ発展途上なのだ


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