名言集講座

講師基本情報

鈴木敏文
氏名 鈴木敏文
生誕地 長野県
birthday 1932年12月1日
出身校 中央大学 経済学部

略歴

鈴木 敏文(すずき としふみ)は日本の会社経営者で実業家である。中央大学経済学部卒業後、1956年に東京出版販売(現・トーハン)入社。 1963年からはイトーヨーカ堂に入社、1971年9月 株式会社イトーヨーカ堂取締役に就任。1973年、セブンイレブンを展開する米サウスランド社(1991年3月には米サウスランド社の経営権を取得)と 提携し株式会社ヨークセブン(のちの株式会社セブン-イレブン・ジャパン)を設立、専務取締役に就任。1974年5月 セブン-イレブン1号店を東京都江東区に出店させる。 株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長、経済団体連合会副会長、日本チェーンストア協会会長、 学校法人中央大学理事長等を歴任。勲一等瑞宝章受章(2003年)。俗にコンビニの父、流通業の神様と呼ばれる。

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【鈴木敏文名言集】


1 現在のお客さんの心理を、素直にしかも真剣に考えれば、自ずから今何をする事が必要かが見えてくる




2 大事な事は価値訴求であり、価格訴求ではない




3 お客さんを見ずに競合相手ばかりを見て、その競争対策に明け暮れてきた結果が、 今日の流通業界一般の業績不振を招いたのである




4 世の中はどんどん変わっている。無難を求めてはリスクを招く




5 お客さんが何を要望しているかにベースを置け。業績不振は消費者の要求レベルと、 自分の商売との間にある格差の問題である




6 世の中はどんどん変わって行く。過去の経験を破壊する闘いを続けよ




7 リーダーだったら、心を鬼にして改革を徹底させよ




8 「昔からそうだった」という業界常識は、通用させない




9 買い手を満足させられない店は不要だ




10 危機的状況には、待ったなしで対応せよ




11 売れないのではない、買いたいと思える物を売っていないのだ




12 価格訴求よりも価値訴求がやりがいがあるし競争も少ない。また、多くのお客さんから歓迎されると思う




13 発注は単なる単純作業ではない。「仮説」「検証」の伴った高度な判断業務だ




14 変化の激しい時代は「朝令暮改」に徹せよ




15 会議は1時間半以上やってはならぬ。それ以上やっても集中できっこない。時間のムダだ。




16 勝つ自信がなかったら試合はやるな




17 商売人の大半は、口先では「お客様は神様だ」と言いながら、実は自分が出来る範囲において、 しかも自分の都合の中でしか物事を考えていない。本当の意味で、お客さんを中心とした商売を しない限り、成り立たなくなるはずである




18 人の意見に支配され、足元を見失うな




19 経営は常に応用問題である。公式を丸暗記すれば済む問題ではない




20 自分で解決を求めずに、人の真似をするな




21 仕事の「優先順位づけ」をよく考えろ




22 みんなが反対する事は成功する
私は「周囲が反対することは成功する」と考えています。逆を言えば、誰もが賛成する事業というものは、 単純競争に陥り、大抵うまくいきません


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